2022年10月3日月曜日

長岡・魚哲

一昨日の稜線 @ C cabin


曼珠沙華 @ 散歩道


ランタナ @ 忽戸


暑すぎた夏の終わりを感じる花たち。

こんにちは。
いい気候になりましたね。
お元気ですか?

いま我が家は、オフシーズンということで、お庭のメンテナンスタイムです。



↑こちらはローズゼラニウムの収穫。
出汁をとってシャーベットにします♬


娘の力作・タイトル
吐息は薔薇
三連休のお客様にお出ししますね♬


さて今日の本題。
先日野暮用があり、嫁さんの実家がある新潟県長岡市に1泊で行ってきました。
長岡といえば花火が有名ですね。


俺の人生で1番心に残る花火大会は、ぶっちぎりで長岡花火です。
そんな長岡に、そういえば昔の呑み仲間が店を持っていたのを思い出し、コンタクトを取って行ってみました。


魚哲
3代続く老舗日本料理屋です。

古いけど良く手入れされた玄関。


素敵です。

内装撮り忘れましたが、ミッドセンチュリー感漂う懐かしい店内でした。
とりあえず料理たちをご紹介しますね。






俺はもう、この辺でお腹いっぱい気味でした笑 でもまだまだ続きます。




お腹いっぱいなんですが、あまりにも美味しすぎてお腹に収納されていくのですw

でももう、マジでギブ…って時に蕎麦が来ちゃいます。


いやコレがまた絶品でして、スルスル入ってしまいました。人生で1番美味い蕎麦、というか1番好みの蕎麦でした。
これは是非食べて貰いたい逸品です。

そしてマジもう無理…ってなってからのデザート。


おかわり下さい🙏のヤツでした笑笑

この天才的なコース料理を創ってるのがコチラ、高橋哲哉と申します。


このコースで8800円税込。
東京なら軽く2万超えでしょう。
それくらいを覚悟するお味でした。

東京から、魚哲を目指して泊まりで行くのもアリだと思わせる腕前でした。いつかサッカー部の忘年会で…と目論んでおります。

今回、特に俺の心に留まった料理は「佐渡鮑・もろこしかき揚げ・甘夏の泡・穴子・そといち蕎麦・蕎麦茶アイス」でした。
珍味という意味では、子持ち鮎ですね。

食後は、シェフ哲哉をアフターに誘い出し、長岡駅前ナイトでベロベロになるまで呑んでやりました。


髭がないと好青年ですねw
って言っても、哲哉も50歳ですがw

3軒ほどハシゴして、最後は「少女A」をデュエットして、


俺は記憶を失いました笑


どうやら哲哉とは24年ぶりだったようです。これからまた交流が始まりそうですね。


お近くの方もそうでない方も、ぜひ一度足を運んでみてください🙇
俺の名前を出せば、アフターしてくれるかもですよ笑

それでは今週はこの辺で。
来週は3連休のためブログはお休みです。
良い秋休みにして下さい♬