2020年7月6日月曜日

私ごとのお話。

こんにちは。
梅雨らしい日々ですね。
俺は、しとしと降る静かな雨は、意外と嫌いじゃないです。


鳥達の声も後押して、主にホトトギスとウグイスなのですが、しとしと雨と調和し全てのストレスを吸収して葬りさってくれる「マリファナのCBD成分」のような癒しが貰えます。
この時期限定の、贅沢田舎時間です。

因みにCBDは悪いものじゃありませんからね、念のため。


楽天やAmazonでも買える、素晴らしいリキッドですよ♬


さて本日は、先週の文末に書いた通り、親孝行をして参りました。
誕生日ってのもあったんですが、そろそろ終末の整理を始めたがってる親父の為に、お墓まいりに行ったのです。

親父の生家は栃木の山奥、板室温泉という湯治場です。
東北道・黒磯インターを降りて、塩原の山々をパチリ。


下道を30分走り、板室温泉へ。ココは不変で平和な湯治場っぷりでした。


俺が泳ぎを覚えた那珂川。
水量が当時の半分だったのが少し残念⤵️


幼少期、いとこ達とこの川で、ヤマメやイワナを釣って遊んでたんですよ。

釣りの大先生、サトシおじちゃん。


生前の写真ですが、俺たちの魚紳さん的存在でした。(親父の弟です)

こちらは木の俣川。


素晴らしい清流です。

秋元本家の目の前は、湯川。


橋の上からでも、ヤマメが確認できましたが、コチラは禁漁区かな??

この温泉街のどん突きにある、
「加登屋旅館」


ガキの頃、従兄弟と一緒に毎晩お風呂を貰いに行っていた思い出の宿なんです。


木造3階建てのこの宿は、もう閉館してますが、文化遺産となっていて、そのままの姿で佇んでおります。

そしてお墓まいりへ。



その晩いただいた本家のディナーは、食いきれないほどの「おご馳走」


幸せでした♬

翌朝も♬♬♬


うちの田舎のスタンダードは、納豆に沢庵を刻んで入れます。癖になりますよ!!

板室温泉郷のオススメ宿を2つほど。

まずは俺クラスの「農工商」向け宿。
勝風館



最高のお湯です。

こちらは「士」向け。
旅館・山喜



宝くじ当たったら泊まりたい宿。
実は両方とも、店主が俺と幼馴染で、しかも同級生なのです。

勝風館 ; https://www.shoufukan.com/
山喜 ; http://yamaki-onsen.com/

この辺に行く事がある方は、チェックしてみて下さいねー!!

孝幸、忠孝、大変な時期だけど、お互いがんばんべ〜💪😎


そんな先週、
「親父86歳の里帰り編」でした。


話変わり、先日雑誌の整理をしていたら、以前ウチが載った「Safari」を発見。


10数年ぶりに開いてみると、優作と菜花のカワイイ写真が載っていました。



子供の頃は、本当に2人とも可愛かったんですよ。

優作はいつもフォトジェニックで、


生まれた時から「副社長!!」と呼ばれていました。笑

菜花は大体こんな感じ。


なかなか手を繋いで歩いてくれない子でしたww

因みに、それぞれの「the1枚」を選ぶとしたら、優作はこの1枚でしょう。


元日本代表のツネ様との1枚。
この時貰ったMVPで勘違いしちゃった俺と嫁さんでした😆

菜花はこのお宝1枚。


初恋の相手「稲葉さん」との1枚。
稲葉さんが初恋となると、なかなかお眼鏡に適う相手は見つからんだろーな🤔笑

そんな2人も、今じゃこんなです。


20年なんてあっという間ですね。
俺の余命もあと25年としているので、あっという間なんだろうなぁ…


そんなことを考えながら、Youtube Surfingをしていると、気になる動画をいくつか発見。
中でも、この事実を我々は共有し知っておかないといけないものだと思い、2つほどリンクを貼ることにします。

それぞれ、楽しいものではありませんので、出勤途中や登校中は見ない方が良いかもしれません。
しかしこれらは、必ず知っておかなければいけない事実なので、俺の仲間(このブログ読者含)であるならば、必ず時間のある時に見ておいて下さいね。



落ちると思いますが、あえてリンクを貼ります。我慢して共有して下さいm(_ _)m
それではまた来週です。